年末の旅行業界、パリ同時多発テロの打撃

日本の株式市場は、パリで11月13日に起きた同時多発テロを冷静に受け止めました。
事件後の初営業日である、16日の日経平均株価は、13日終値比1%下落にとどまり、翌日の17日には、200円超の反転上昇で事件前の水準に戻りました。
その理由について、「フランスはもはや経済大国とはいえず、日本経済に与える影響も小さいこと。もしこれがドイツであれば、株式市場はより大きく反応しただろう」という見方です。
個別企業を見ても、日産自動車の親会社・仏自動車大手のルノーは、16日から通常出社。
日産からフランスへの出張も11月18日に再開し、業務に大きな支障は出ていないといいます。

武田鉄矢、福沢諭吉役で朝ドラ

NHK大阪放送局の定例局長会見が5日、大阪市内の同局で行われ、現在放送中の連続テレビ小説「あさが来た」の追加出演者として、俳優の武田鉄矢を発表した。
武田は福沢諭吉役で12月22、23、24、26日に出演。波瑠が演じるヒロイン・あさと東京で出会い、その人生に影響を与える役割を担う。既に撮影は終えており、和歌山で2泊3日のロケも行ったという。
武田の起用理由について、制作統括の佐野元彦エグゼクティブプロデューサーは「思ったことをうるさいぐらいに、みんなの耳に語り続ける役。今、そのテイストがあるとすればこの人しかいないと思った」と説明。「やはり面白い方で、ロケの時もずっとしゃべり続けてましたね…」と明かした。
さらに「波瑠さんには、『共演した僕だから言えるけど、君は夏目雅子になるよ』とおっしゃってました」とも。放送開始直後から波瑠と夏目さんがよく似ていると話題になっており、期せずしてその太鼓判を押した形となった。
武田が朝ドラに出演するのは、12年後期に放送された「純と愛」以来3年ぶり2回目。「日本の『朝』を一瞬通り過ぎる設定ながら、その人の名は大きく『福沢諭吉』役。大好きな人物です。金運もつきそうです。ヒロインの『あさ』に天啓を授けて、サラリと去ってゆきます。どうぞ日本の『朝』の物語、お楽しみ下さい」とコメントした。
武田鉄矢が福沢諭吉を演じるというのは何だか想像できないが、放送が楽しみだ。