SNS禁止が全国で広がる

スマホが普及した要因のひとつと言えるであろうSNS。多くの人が、自身の意見を発する場、誰かとの連絡ツールとして利用している。大きな規制もなく匿名で利用できるということもあって、学生の間ではいじめなどの問題に発展し大きな事件となってしまうケースがある。これをうけて、学生のSNS利用を禁止する学校が増えているという。ツイッターでは、教師が生徒のアカウントを監視しているという意見や、見つかったら罰則を受けるなどという意見を見かけた。
さらに、SNSを禁止している企業もあるという。対象は学校だけではないらしい。人事はこの件に「業務時間外のプライベートな内容ではあるのですが、SNS使用のルールを決めないといけないと思うようになった」とコメントしている。全面禁止としている企業や、実名での利用のみを禁止としている企業があるという。学生はいじめやそれによる犯罪を防ぐため、企業は情報流出や炎上騒動を防ぐためだとされている。
飲食店の店員が、商品や店の設備でふざけている様子をSNSに投稿し、問題になったのを覚えているだろうか。この事件に関しては、SNSが悪いのではなく店員が悪い。確かにSNSそのものを禁止すれば手っ取り早いのかもしれない。ただ、使う人間をきちんと指導し常識を持って利用すれば有益なものだ。全面禁止とされたところで全員がおとなしく従うとは思えないので、疑問が残るばかりである。

年末の旅行業界、パリ同時多発テロの打撃

日本の株式市場は、パリで11月13日に起きた同時多発テロを冷静に受け止めました。
事件後の初営業日である、16日の日経平均株価は、13日終値比1%下落にとどまり、翌日の17日には、200円超の反転上昇で事件前の水準に戻りました。
その理由について、「フランスはもはや経済大国とはいえず、日本経済に与える影響も小さいこと。もしこれがドイツであれば、株式市場はより大きく反応しただろう」という見方です。
個別企業を見ても、日産自動車の親会社・仏自動車大手のルノーは、16日から通常出社。
日産からフランスへの出張も11月18日に再開し、業務に大きな支障は出ていないといいます。

武田鉄矢、福沢諭吉役で朝ドラ

NHK大阪放送局の定例局長会見が5日、大阪市内の同局で行われ、現在放送中の連続テレビ小説「あさが来た」の追加出演者として、俳優の武田鉄矢を発表した。
武田は福沢諭吉役で12月22、23、24、26日に出演。波瑠が演じるヒロイン・あさと東京で出会い、その人生に影響を与える役割を担う。既に撮影は終えており、和歌山で2泊3日のロケも行ったという。
武田の起用理由について、制作統括の佐野元彦エグゼクティブプロデューサーは「思ったことをうるさいぐらいに、みんなの耳に語り続ける役。今、そのテイストがあるとすればこの人しかいないと思った」と説明。「やはり面白い方で、ロケの時もずっとしゃべり続けてましたね…」と明かした。
さらに「波瑠さんには、『共演した僕だから言えるけど、君は夏目雅子になるよ』とおっしゃってました」とも。放送開始直後から波瑠と夏目さんがよく似ていると話題になっており、期せずしてその太鼓判を押した形となった。
武田が朝ドラに出演するのは、12年後期に放送された「純と愛」以来3年ぶり2回目。「日本の『朝』を一瞬通り過ぎる設定ながら、その人の名は大きく『福沢諭吉』役。大好きな人物です。金運もつきそうです。ヒロインの『あさ』に天啓を授けて、サラリと去ってゆきます。どうぞ日本の『朝』の物語、お楽しみ下さい」とコメントした。
武田鉄矢が福沢諭吉を演じるというのは何だか想像できないが、放送が楽しみだ。

ハーゲンダッツの新作、キャラメルトリュフとマカデミアバタースカッチ

アイスクリームブランドのハーゲンダッツから「キャラメルトリュフ」と「マカデミアバタースカッチ」がこの冬に新しく登場することがわかりました。
11月17日より、期間限定で販売されます。
ミニカップの「キャラメルトリュフ」は、優しい甘さのキャラメルのアイスクリームに、ほろ苦いキャラメルソース、パリパリのチョコレートチップを加え、食感と味のアクセントを楽しむことができます。
アイスクリームバーで販売される、「マカデミアバタースカッチ」は、ほろ苦いバタースカッチソースを加えたアイスクリームをバタースカッチコーティングで包みあげ、マカデミアナッツを散りばめたもの。
濃厚で甘いバタースカッチとマカデミアナッツを同時に楽しめます。
冬にぴったりの濃厚な2つのアイスクリーム。暖かい部屋で味わってみてはいかがでしょうか。

人気動画「隙間男2」の舞台裏

2013年に日本とアジアで活躍するYou Tuberを中心に制作され、大きな話題を呼んだ動画「Stalking Vampire~隙間男~」。続く「隙間男2」は8月14日に全話一斉公開となり、公開からわずか4日で累計再生回数1,000万回を突破し、現在2,000万回をマークしたとのこと。この大ヒット公開を記念して、9月4日に動画を手掛けた劇団スカッシュらYou TuberたちがBREAKER Labでファンと交流するイベントを開催した。
登壇したのは、劇団スカッシュの大塚竜也、前川健二、大塚祐也、中田大地と、はじめしゃちょー、MAHOTO、瀬戸弘司、PDS株式会社、MEGWIN、財部亮治の10名だ。彼らが撮影の裏側についてクロストークをした。
白塗りの隙間男を演じた中田は、「一番辛いのは焼けたアスファルト。また、草むらでは草ですごく肌が切れやすくて」と傷だらけになりながらも撮影した、真夏の裸足の撮影の過酷さを語った。
人をかむことで増え続ける”隙間男”との闘いを、動画が進むにつれて次の動画を選択できるゲーム的な要素を入れて描き、累計再生回数700万回以上を記録した「Stalking Vampire~隙間男~」。「隙間男2」では、今や世界の共通語、共通文化へと進化を遂げた”OTAKU”たちが隙間男から逃げながら”国民的アイドル”を助けに行く様を描いているとのこと。これは一見の価値がありそうだ。

Amazon 住宅リフォーム業参入へ

世界的にも有名なインターネット通販大手のアマゾンジャパンは、今月30日、積水ハウス、大和ハウス工業、ダスキンと連携をして、住宅リフォームの商品・サービスの販売を始めたことを発表した。
住生活に関わる、約5千品目を工事費込みで価格表示して、定額販売をするという。
価格を抑え販売できる、ネット通販の利点を生かして、潜在的な需要を取り込むことがねらいだという。
積水ハウスはグループ会社を通じ、キッチン、ユニットバス、洗面台など小規模なリフォームメニューを定額パッケージ化して提供をする。一般的なサイズのキッチンの場合は、工事費・税込み定額で76万9千円とのこと。
通常、リフォーム代は、商品代に加えて、工事代が必要となるという。
工事代は、施工内容や地域等で異なるが、過去のリフォーム実績・データを生かして、計算をし定額販売する。
リフォームの常識を覆すこの試み。しかし、信頼できる会社に少しでも安くリフォームをしてもらえるのならば、お得な情報だ。

元少年手記、販売しない書店も

京王線沿線を中心に東京都、神奈川県で38店舗を展開する啓文堂書店が、神戸市で1997年に起きた連続児童殺傷事件の加害男性による手記「絶歌」を販売していないことが15日までに分かったそうだ。遺族感情に配慮して決めたという。同書店には、客から賛同の声が寄せられているという。
啓文堂書店では、販売をやめた理由について「本の性格を考慮し、被害者遺族の心情に配慮した上で決めました」と説明。10日に発売が判明した時点で、本の内容を確認せずに販売しないことを本社上層部による会議で決定したとのこと。取次店から各店舗に配本はされたが店頭には並べておらず、客からの注文も受け付けていないそうだ。同書店は、今回のような処置を取るのは極めて異例のこととしている。
出版取次大手の日本出版販売やトーハンは、通常通り「絶歌」を扱っている。書店チェーン大手の紀伊国屋書店は「法的に回収命令などが出ない限りは、販売する予定」と話しているが、11日の発売以降既に売り切れとなった店舗が多いという。三省堂書店も「購入するかどうかは読者が判断すること」として、販売を続けているという。
一方で、現在は販売していても今後の方針は揺れているチェーン店も。ある大手は、本を置くかどうかを各店長が判断。販売を見合わせている店舗もあるそうだ。本部の営業担当者は「立地ごとに個別の事情があり、判断を任せている」と話しているという。また別の書店では、「売り切れている店舗も多いが、今後、再入荷するかも含めてこのまま販売するかどうか話し合いたい」としているそうだ。
「酒鬼薔薇聖斗」を名乗った男性に殺害された土師淳君の父・守さんは太田出版に対し「絶歌」の回収を求める申し入れをおくっているそうだ。同社の岡聡社長は「(申し入れ書は)受け取っている。返事を出す」と話したが、それ以外には「取材は一切お受けすることができません」としているとのこと。
被害者の心情を配慮して販売を行わない書店があるということは、それだけ凄惨なあの事件の爪痕がどれだけ深いかを物語っている。しかし、元少年の心の内や事件の真相を知る機会でもある。当然興味のある人もいるだろうし、本を読みたい人の気持ちも分からない訳ではない。難しい問題だ。

武藤、城彰二以来20年ぶりの快挙

明治安田J1第1ステージの第15節で、FC東京所属、日本代表FWでもある武藤嘉紀がPKで得点し、今季10点目とした。
13得点した昨季に続いて2桁の大台に乗せ、プロデビューから2年連続で2桁得点を達成という快挙である。
この快挙は、FW城彰二以来20年ぶりのことで、Jリーグ史上2人目の快挙となった。まだ二人目という大快挙である。
前半のロスタイムで武藤はペナルティーエリア内で突破を試みる。しかし、ボールが相手DF大久保の左手に当たりPKを獲得した。
ゴール左隅に決めた。今夏にドイツのマインツに移籍が決まっている武藤。
日本代表のエースになる日も近いのではないだろうか。日の丸を背負った、武藤のドイツでの活躍も期待したい。

鉄拳、お笑いオファーがゼロに

パラパラ漫画でブレイク中の鉄拳。最近ではお笑いの仕事もめっきり減り、12年間レギュラーを務めてきたテレビ東京の朝の子ども向けバラエティー番組「おはスタ」も3月で卒業、お笑いタレントとしての鉄拳を見かけることはほとんどなくなった。おなじみのメイクもほとんどしなくなったと言い、「2日前にイベントがあってしましたけど、それも1か月ぶり。『おはスタ』もなくなってしまったので、最近は鉄拳でいる時間があまりない」と語る。「最近はネタも思い浮かばない」とぼやきつつ、「本当にパラパラ1本でやっていこうかな…お笑いの仕事もあればやりますけどね」と話しているそうだ。
ディズニー映画「ベイマックス」のプロモーションムービーを制作して大いに影響を受けたと言い、「いつかディズニーでネタを作りたい。こんなベイマックスは嫌だとか」と、ネタへの意欲も忘れていないようだ。
ある番組では素顔を出したこともある鉄拳。お笑い芸人・鉄拳としてよりもパラパラ漫画家としての方が注目されているというのを本人はどう感じているのだろうか?

三島由紀夫の東京五輪取材ノート

三島由紀夫が1964年の東京五輪を取材した際のノートの内容が初めて明らかになった。ノートは山梨県山中湖村の三島由紀夫文学館に保管されていたそうだ。三島がナショナリズムに傾倒していった時期に当たるが、取材ノートには五輪を純粋にスポーツの祭典として満喫した様子がうかがわれるという。23日に発売される学術雑誌「三島由紀研究」に全文が掲載されるほか、24日から同館でノートを展示するとのこと。
取材ノートはB5判で、「Olympic」と手書きの表題が付けられている。同館が99年の開館に向けて三島の遺族から購入した、小説の創作ノートや草稿などの中にあったものの、精査されることなく保管され、2020年の東京五輪開催が決まったことを受け、去年の春から本格的な解読が始まったそうだ。三島は毎日新聞など3紙の依頼を受けて、開閉会式や陸上、バレーボールなどの競技を取材した。64年10月10日の開会式では、聖火台に向かう坂井義則選手の様子を「手を高く掲げて聖火台の横に立つ。少し笑つたようだ」などとメモし、翌日の毎日新聞で「聖火は、再び東洋と西洋を結ぶ火だともいえる」と論評した。
三島の研究者でノートの解読に当たった近畿大の佐藤秀明教授は「前年にノーベル賞候補に挙がるなど、三島が脂の乗り切った時代。一流のスポーツを観戦する楽しさを具体的に綴り、生の感覚や臨場感が残されており非常に興味深い」と話しているとのこと。
三島独特の文体で表現された当時のオリンピックの様子を綴った取材ノート、ぜひ一度拝見したいものだ。